最近話題のプロTRPGプレイヤーについて思うこと。【ひとり学級会】

プロTRPGプレイヤー になりたいあなたへ

どうも、はぱをです。

 

最近、どうやらプロTRPGプレイヤーというものが話題のようである。

元ツイも見てみたが……、うーーーーん、まあ、そうね(笑)

いや、まあ、彼の言いたいことも、皆の言いたいこともわかるよ、わかる。

ま、そういうわけで、そのプロTRPGプレイヤーとやらについて、ちょっと私もうだうだ考えてみることにした。

私は、「やってみればいいのでは」派

TLを見ていると、プロTRPGプレイヤーに関して、すごく否定的な意見や馬鹿にしたようなツイート、煽りなどが多いが、私はとりあえず「やってみればいいのでは」派である。

 

その試みが成功するにしろ、失敗するにしろ、その結果自体には興味があるなと私は思っている。

挑戦して挫折するもよし、上手く新しいマーケットを築けたのならそれはそれでよし。

たとえわかりきっていた結果を確認することになろうとも、新たなる知見を得るにしろ、遠くから眺める分には損はしないし、何かしら得るものはあるだろう。

だから、まあ、なんだ。

 

どうかそんなにきつく言ってやらないでほしい。

 

ただ、どっちにしてもこの壁を突破できないようでは、その先はないだろう。

が、数々の煽りや暴言で、彼の気持ちが折れてしまったらどうするんだ。

取り返しのつかないところにくるまで、ただ優しく見守ってあげればいいのに……。

と思いながらTLを眺める毎日である。

それはそれとして、実現可能か。

それはそれとして、実現可能か。

プロのTRPGプレイヤーとしてスポンサーをつけるだとか、卓の参加者から金を巻き上げて儲けるだとか…どうやらそういう話らしい。

果たしてそういうことが可能なのかと言えば……、まあできなくはないとは思う。

ただし、それで十分生活費を稼げるかと言えば、難しいと言わざるを得ないけれど。

 

これほどまでに否定的な意見で溢れている現状を見ればわかるとおりである。

プロのTRPGプレイヤーなんてものにお金を払いたくない人がほとんどなのだ。

 

そんな状況で、どうやってお金を稼ぐというのだろう。

まあ、現実的に考えれば、否定的ではない人たちからお金をもらうしかないだろう。

右も左もわからない初心者だとか、ね。

 

では、数少ない肯定派からお金を巻き上げることにしよう。

というわけで、ここで月20万円稼ぐための方法のよくある例を出してみる。

  • 20万円のものを月1人に売る
  • 1万円のものを月20人に売る
  • 1000円のものを月200人に売る
  • 100円のものを月2000人に売る

基本的には上記のような方法で稼いでいくしかない。

うーん、どれが最も実現可能だろうか。

 

実際に計算してみた。

 

月30日だと仮定して、4PLのシナリオを毎日必ず1本回すことにしよう。

そうすれば、月120人のPLを相手にGMをすることになる。

そして、彼らひとり一人から報酬を受け取る場合……。

20万円÷120人=1,666.66667≒1,667円

なるほど。

“毎月”約1700円を支払ってくれるPLが120人いれば、どうにかなりそうだ。

 

え?週休2日は取りたい?

たくもう、仕方ないな~。

ええと?

20万円÷88人=2,272.72727≒2,273円

うん。

その場合は、“毎月”88人から2,300円を回収することになる。

 

さて、実際計算してみたが、どうだろう。

私の意見としては、たぶん、“毎月”というのがネックになってくるんじゃないかと思う。

いくらTRPG界隈が大きくなりつつあるとはいえ、ただでさえ否定的な意見が多いこの現状だ。

まずTRPGで遊ぶために毎月1,700円、年間20,400円のお金を払ってくれそうな88人の見込み客を見つけるのすら難しいだろう。

じゃあ、年単位で1周と考えて、1,056人の見込み客を見つけ出す?

たとえ、見つけ出せたとしても、スケジュールの問題が付きまとうこの界隈だ。

それに、もしシステムをCoCに固定するとしたら、最近の4PLシナリオは明らかに1日じゃ回しきれない長さのものが増えてきている。

そういった理由もあって、コンスタントに毎月同じだけ稼ぐのは難しいと思われる。

それを何十年もと考えると……、やはり現実的ではないだろう。

 

出版社にスポンサーになってもらえばどうだろう?

確かに、それは名案かもしれない!

TRPG配信者や有名なVTuber、その上にいる金盾越えのYouTuberや芸能人に知名度的に勝てる自信があるなら、イチかバチか企画書を持って営業しに行けばいいと思う。

絶対に無料には勝てない

絶対に無料には勝てない

突然だが。

ここに、全く同じシナリオ製作者が書いた、全く同じ内容のシナリオがあるとする。

が、その内容についてあなたは知らないし、面白いかどうかもわからない。

その作者について、あなたは全く知らないし、作者に特別興味はないが、タイトルに惹かれて読んでみることにした。

ひとつはboothで300円、もう一方はpixivで0円である。

PDFだとかそういったファイル形式にこだわらない場合、あなたはどちらから読むだろうか。

おそらくよほどの物好きか屁理屈大魔神か大富豪ではない限り、pixivで読んでみるはずだ。

もしかしたら、そのシナリオをいたく気に入って、boothで購入しなおすという可能性はあるだろうが。

 

上記のとおり、基本的に、人は損をしたくない生き物である。

特に、そのクオリティが保証されていない場合であれば、尚更。

だから、無料で読めるなら、たぶん無料で読む。

そういったメリットがなければ、世の中から無料の物は淘汰されているはずである。

 

GMだのPLだのも一緒である。

クオリティの保証がされておらず、おおよそ似たり寄ったりなのであれば、無料のものでいいのだ。

それに、よくわからないけど有料のプロの人より、お金を払う必要もなくて普段から仲良くしてる友人のほうが、気楽に楽しく遊べると思う。

 

もしそれでも、TRPGのGMをやって稼ぎたいのであれば、それなりにクオリティの保証や付加価値などが必要だ。

 

例えば、TRPG配信者となって知名度を爆上げしてファンを定着させた後、有料GMをするとなれば、一定数の信者が購入してくれる可能性は高い。

アイドルの握手会のチケットのようなものだ。有名TRPG配信者と遊べるチケットを販売すればたぶん多少高値であったとしても売れないことはないだろう。

 

もしくは、シナリオ製作者として超面白いシナリオを書いて一定数のPLに回す。

そして、口コミで広がったところで「ここから先回す場合は有料です」と立札を立てる。

そうすれば、どうしてもそのシナリオで遊びたいPLが押し寄せてくる可能性はある。

 

いずれにせよ、自身の価値を高め、その価値を換金するような形になると思う。

また、おそらくだが、換金する際に一部の人間からの信用も同時に失うことになりそうだ。

さらに、クオリティが思ったよりも低いと見なされてしまえば、もう次はないだろう。

 

GMとして食べていくことは不可能だとは言い切れない。

が、知名度も能力も一般的な人間がその道で生きていくのは限りなく不可能に近い。

戦う相手は同じ商売敵じゃない。プロTRPGプレイヤーじゃない。

TRPG界隈にいる数えきれないほど多くのプレイヤー全てと戦っていくことになる。

勿論彼らの多くは金銭目的ではない。

改めて言っておこう。

似たり寄ったりで付加価値もないクオリティの保証もないもの同士が争うとき、絶対に無料には勝てないのだ。

まとめ

まとめ

まあ、気持ちは痛いほどによくわかる。

好きなことで楽して食べていけるなら、そのほうがいいに決まってる。

できれば、誰もつらい思いをわざわざしたいわけじゃない。

 

だから、TRPGで稼ごうという試みが悪だとは思わない。

私だって、できることならそうしたいし。

「GMしてるだけでお金稼げたらいいのにな~。ずっとTRPGしてたい。働きたくないよ~~~」

と、私も1度や2度じゃなく考えたことがある。

 

ただ「好きなことで稼ぐのは思っているよりもずっと簡単なことではない」ということも知っている。

見ての通り、現在体感中なのでね(笑)

 

あーあ、私もブログ書いてるだけで生きていけたらな~~~~~!

もしくは、急に5000兆円が落っこちて来たりとか、石油王からプロポーズされたりとかしないかな~~~!!!

あーあ、だよ全く。

 

あーーーあ。

 

というわけで、以上!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ほなね~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

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